『交通インフラに反抗する清純派な草枕たちの雑録』【0、はじめに】(ゴクツブシ米太郎)

【挨拶】こんにちは。ゴクツブシ米太郎です。この記事は、今後の連載に関するお知らせです。それ以上でもそれ以下でもなく、そういう意味ではホンマにジャスタウェイみたいな存在感を放つということがこの記事の特徴なのだといえるでしょう。

 

【お断り】突然ですが、小説『春のバラバ』は、構想が大きく変わったため、連載を中止します。今後は見切り発車で連載を始めないように心がけ、安定的にブログの更新を行いたいと思います。申し訳ございません。

 

【ほんで、早速なんじゃけども】新しい連載小説のネタは今のところないので、しばらく「旅」をテーマに記事を更新していきます。内容は旅行記や論文っぽいやつ、旅を扱った小説や映画の紹介など多岐に渡る予定です。また、過去に書き溜めたものもあれば、新規に書くものもあります。とにかく、この機会に「旅」関連で書いたものを整理してみようと思います。

 

【目次(たぶん、こんな感じ)】

0、はじめに

1、旅行論~エリック・リード著『旅の思想史』をもとに~

2、広島の風景に関するエッセイ

3、「断絶」の表象①~竹西寛子が見た広島の風景~

4、「断絶」の表象②~テオ・アンゲロプロスの映画~

5、ユニークな徒歩者の眼差し~多和田葉子の小説~

(6、鎌倉旅行記)

 

書きながら我ながら仰々しいな、と思いつつ、はじめにつけちゃったタイトルがアレだしまぁいいかと投げやりつつ、明日から更新を始めます。またねー